男は黙ってテレキャスター10

あら!ひさびさね。

そうなんです。久しぶりにテリーネタ行ってみまっしょ。

実はウチの67年テリーにはちゃんとしたケースがないのです。
仕方なく持ち出す際は、ふにゃふにゃの黒いソフトケースに入れてなんだかなぁといった風情です。

かといってFenderの角ケースって持って歩くには非常に使いづらいですよね。
邪魔だし取り回し悪いし重いしねぇ。

ケースといえば、以前にこんな記事も上げていましたね。

レスポールのケースとしてベストな国産マルエ社製の紹介をGOOGLEドライヴにアップしたリンクがついてますので、お恥ずかしながらなのですが是非ご覧ください。

で、この度はやっとこテリーのケースをちゃんと誂えてあげましょとちょっと本気になりました。
ポイントは「フォルム」と「軽さ」ですね。

テリー用のグーなフォルムのケースといったらなんでしょね?
「体温計ケース」ってご存知ですか?

そうそう、これですよ。
ノーキャスターや最初のテレキャスターの頃に付いていたのはこのタイプで、そのフォルムから「体温計」ケースと呼ばれているそうです。

いいですねぇ〜。実にアンティークな佇まい。
しかし、レスポールのブラウンケースが20〜30万は下らないと言われていますが、テリーの体温計の相場はどんなもんなんでしょ?


な、な、七十八万円ですかぁ?
博物館クラスですな。
そういえばJEFF BECKのOX BLOODレスポールが2億円で落札されたそうですね。

実用できるリイシューとかはないんですかね?
ありました。


ご。ご。ゴマン円ですかぁ??
ケースの値段じゃないっしょ?
ツアーケースや特殊素材の安全第一仕様でもあるまいし。
ツイードにすればいいってもんじゃねぇべ。。。と愚痴ばっかりになってしまうので、もっとグーなのはないかと探してみましょ。
ありました!



お、本体価格も1万円台だし、重さも3.1kg。
これに決定でしょう!

しかし上の写真の右側にいろいろ書いてある通り、こちらは海外オークション代行購入サイトのセカイモンのページなのです。
最初ebayで見つけたのですが、日本への発送は不可。
ならこれも久々にセカイモンのお世話になりましょかと。

しかし「お支払い予定額」とは、商品価格にセカイモンの手数料と、あくまで販売国内宛の配送料(この場合はアメリカ)の合計なので、ここにさらに日本への発送料、場合によっては関税が掛かったりします。

で、結局おいくらだったかというと...

よ!よ!よ!4万5千円。  

我ながら呆れましたが、果たして届いたケースはどうなのでしょ?

ワニワニテイスト!!

サイトの写真だとそこまでワニワニではなかったのですが、結構強烈。
しかも所々金色に輝いているのはなんで?
この種のワニさんが世界のどこかに生息しているのでしょうか。

厚みもありすぎないのがいいですね。
持ち手も適度にクッション感があってグリップ性高しです。
このクオリティならあの価格も納得、でしょうか。
ケースなんて安いのでインだよ。という発想とは真逆の、しっかりしたクオリティのハードケースが欲しいというニーズにはピッタリかも。

ペタンとするとこんな感じ。
オリジナルの体温系ケースに近い佇まいだと思いません?




もちろん本革ではありませんが、このワニテイストのエンボス加工のせいでしょうか、かなりしっかりした造りですよ。

収まりましたねー。
ダークレッドの内張りに黒いローズ指板となんちゃってOX BLOODのカラーも合っています。

この写真でフレットのピカピカ具合がお分かりでしょうか。
実は先日オリジナルから打ち替えてもらいました。
おかげで弾きやすくなり、しかも鳴りがさらに向上!

いかがでしたか?久々のテレキャスネタ。
本文の下にTELECASTERのカテゴリサインがありますので、クリックでこのシリーズが全部読めます。初めての方も、以前読んでいただいた方も、私なりのテレキャス愛が詰まった特集ですので、是非ご覧ください。

そうそう、実はテレキャスターにはもう一つネタがあるので近いうちに書き込みます。
お楽しみにね。

コメント