みなさま、ご無沙汰いたしております。
地震が来たり、飲みに行けなかったりですがお元気でしょうか。
そんな時期ですが、この度出会いがありました。
と、トマトジュース?
そうなんです。
薬局で今やお酒も買える時代ですが、そんな売り場の傍に佇んでいたのが、このひと瓶400円近くするトマジュー。
みなさま、トマトをお買いになる際どうしてらっしゃいます?
ラップに包まれた売り場に並んでいるトマト軍団には、やれ糖度がどーこーとか、フルーツなんとかとかイタリア種の親戚とか御託が漏れなく付いてきたりしますが、要は見た目で一か八かで選ぶしかないんですな。
で、食ってみると、こんなもんかな、さっきの御託なんて結局意味ねーじゃんを繰り返すばかり。
しかしごく稀に出逢うのが、「食ってくれっ!」という香りのするトマト。
大抵箱売りなんで、ラップとか被ってませんから手に取れるわけで、優しく掴んだそのトマトを鼻先に持ってきて(直接鼻や口に触れないように人差し指でガードします)くんくん香りを嗅ぐと、どこか青みを感じさせる、何とも懐かしい、昔は必ずトマトとセットだった香りがすることが、まさにごく稀にあるのです。
さぁ、出逢っちゃったものはしかたありません。
冷やしトマトでマヨでもオリーブオイルでも塩だけでもいただけば、お口から鼻腔にその香りが抜ける幸せ!
そんな香りを味わえるトマジューなんて初めてですよビックリ‼️
「ストレート果汁」なんですね。
世にあるトマジューはほぼ「濃縮還元」ですから、その違いなんでしょうな。
紙パックで売ってる、もはやトマトペーストかっ?っていうくらいドロドロなスペイン産のやつも好きだったりするのですが、このデルモンテの長い名前のヤツは先述の通り、大切なことを思い出させてくれましたね。
『国内の契約農家が大切に育てた、デルモンテ専用のトマト品種:デリシャスレッド種の国産完熟トマトだけを使用し、余分な熱を加えない独自製法によって搾ることで、すっきりとしたのどごしと味わいを実現することができました。トマトの香り豊かなおいしさをお楽しみください。』
だそうです。
その「デリシャスレッド」というのを生でカブリついてみたいものですな。
あ、もちろん、このトマジューは食塩入りですよ。
食塩入ってないトマトジュースなんて、、、ねぇ?
「週刊グレートアーティスト」、懐かしーですねー。
で、トマトとシマシマとどんなつながりがあるのでしょう?
またぞろ気になることが巷で囁かれているようなので、次回お話ししましょう。
2ヶ月先なんてならないように努力します。
では。
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