そういえば前回のブログで書き忘れたのですが、映画『惑星ソラリス』で思い出したのが、いつだったかCSで観たUFO特番で紹介されていた地底人説。
1940年代にアメリカの軍人が北極近くを飛行中、突如雲に包まれ、そこを抜けるとジャングルや、そこに棲息するマンモス、宙に浮かぶ葉巻型UFO等々が見え、さらにそれらをフィルムで撮影して持ち帰ったという。
これがいわゆる『地底世界、地底人説』というヤツで、この時に撮影されたフィルム(カラー!)はなんと映画館でニュース映像として上映されていたのだそうな。
これって、まるであの首都高を運転していた元ソ連軍人の経験と同じじゃないですか!
もっともソラリスでは北極ではなく惑星ソラリス上空においてで、結局フィルムには何も写っておらず、以来世捨て人化していたけれど、先逹としてソラリス体験の何たるかを主人公に伝えようとしたが喧嘩別れで上手く行かず、何ともやるせない帰り道があの首都高のシーン。
どうやら元ネタなのかな?
しかし、米軍のフィルムの方は、ロズウェル事件(1947年)が起きてからは一切無かった事にされているとのこと。
してして、アメリカの諜報活動をリークした例のスノーデン氏がまた、地底都市説をもリークしてるとかしてないとか。。。
さあ、矢追さん出番ですよ!
あ、でもあのCS番組には矢追さんも出演していたけど、あんまり興味無さそうな感じだったなぁ。
でも他の人がやるより、やっぱ矢追さん監修&矢島正明氏ナレーションで番組作ってほしいっす。
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