Giant Hogweed lives!(ゲルマにメロメロ)

ワォ!

こっちらはスターケバブ20周年記念メニュー第2弾の「テリヤキチキン」先日の「ビーフのための最強メンバー集結」は大変素晴らしかったのですが... 
こちとら「テリヤキ」なるものに全く興味のポイントが向かず、また何のノスタルジーも持ってないのは世代なのかな?

マックやモスで「テリヤキ〜」なるメニューが初登場したときにも(だいぶ昔ですが)、「は?それが何のミリキなの?」という感じだったのをよく覚えています。
いつから「テリヤキ」=日本の味となったのか不思議でしょうがないというのがわたくし。変ですか? 
てな感じなのでこの20周年は、まぁテリヤキソースは上品で悪くなかったのですが、鶏肉があまり美味しくありませんでした。
Twitterにはお祝いコメントが殺到していて、私もビーフ時にはコメントしましたが、こちらはご遠慮しました。ゴメンナサイ。

「見る前に飛べ」ならぬ「喰う前に撮れ!」ですな。
今日はなかなかウマく焼けましたぞ。
ブルサン系なチーズにお好みチーズ、ブラウンマッシュルームとあとはオリーブオイルにルッコラの滋味。
我が家のピッツァレシピNo.1の地位は不動なのですが、やはり鉄板+フタ+バーナーだと、もう一歩なんですよね。

プロの石窯に任せときゃいいじゃんだと話は終わっちゃうし、ならば屋内不可、ベランダに出して木のチップやペレット?をホントに燃やすミニ薪窯だとお一人様一食分にしては労力大きすぎるしなぁなので、以前から懸案のアイディアをそろそろ実行に移す時期でしょうか。こちらはいずれまた。

あら、お久〜のGIANT-HOGWEED SUPA FUZZ。
実は、以前完成させたときは勇んで書きまくっていたのですが、すぐに音が妙な具合と化し、以来我が家のショーケース(笑)の花として佇んでいたのですが、この度あるご縁でハンドメイドFUZZ製作をされている方に組み込みをお願いして、丸っと中身をリニューアルすることに相成りました。 

ほらほらスゴイでしょ?これぞプロの御業ですよ。

ゲルマニウムトランジスタ(OC75)が180度反転に90度横向いてたり、ケーブルの這わせ方まとめ方。半田もヴィンテイジだそうです。 
OC75ゲルマも他パーツもポットもスウィッチも全てリニューアル。
以前の私ヴァージョンは、ebayでOC75を3つだけ買ってきて作りましたが、ヴィンテイジゲルマは、ファズに使えるモノは同じ規格の中でも限られてしまうそうなので、ちゃんと選別して作った回路なのだとか。
しかももうストックも尽きてしまったとかで、ナイスタイミングでお願いすることができてよかったよかった。 

で肝心な音は、思った通りのサウンドでこれまたソーナイス!FUZZ FACEのようにヴォリュームを絞ればクリンクリンのクリーン、歪ませればグッチョンチョン、レスポールじゃキツイな〜のタイプではありません。

何というか、チューブアンプでドライヴさせたオルガンのようなというか、私が思い描く”Marshall Supa Fuzz”の音というか(本物弾いたことないし、時期によって中身も変わるしね)、要はするにこの音ですよ。    



ミスターハケット同様、SUPA FUZZとDUO FUZZ。
ん〜イイですねぇ。
ハケットはDUO FUZZはどこで使ってるんでしょね?かなりの飛び道具ですからね。
でもHogweedのイントロといい、あの部分といい、ギターの音なの?というワンアンドオンリーなデヴァイス使いの最高峰、ハケット大好き!素晴らしすぎるFUZZの世界!!
あ、でもひとつ言っておくと、このFUZZはギターで音変わりますよ。
というかギターの良し悪しが音に出てしまう素晴らしきアナログクオリティと言えましょうか。
もち、ハケットやるならレスポールね。 

ということで、DUO FUZZ「魔のブラックボックス」もTWIN ACE「双頭のファズ」もこのGIANT-HOGWEEDも、我が家の素晴らしきファズボックスを全て”FUZZ”のカテゴリーにまとめました。ブログの下の「カテゴリー」でまとめて読めます。
ではでは。   


コメント