しっかし、酷い暑さですね〜。
こう暑くっちゃせっかくの休みもどこに出かける気にもなりませんが、ウチにいてエアコン浴びっぱなしってのもすこぶる体調が悪くなります。でも外に出るのもねー、ということで今日もウチに引きこもってます。
いつもと同じですね。
で、大してやる事もないので日がなペラペラネット上をさまよっており、そんな世界で見かけた光景に、我が脳内に湧いて来た妄想を超能力で念写してみました。
何をやってるんでしょうかね私は。
そんな暇人ライフで見つけたのがこの動画。
すっかりオバちゃんになった(おっと失礼!)セリーヌディオンが、やたらとビックリして泣き出すは放心状態だはで只事ではない事態。
してみなさん、この唄ってる人御存知?
私は数年前この動画で知りました。
スゲーなー、ウメェーなー、しかしフレディに声似てんなー!
Mark Martelというこの人。
自身でも、顎のラインや顔の骨格がフレディに近いのがおかげじゃと他の動画でおっしゃっておりました。
先のセリーヌの動画はカナダのTVで、そのゲストの人生にまつわる歌を振り返る的なプログラム。
して、セリーヌはフレディマーキュリーには相当なリスペクトをお持ちでいてえらい大ファンらしいのでなるほど。
この番組のフル動画もチラッと観たのですが、Mark Martel登場シーンの前にインタビューの中でその名前を口にしていますから、セリーヌもその存在は知っていたのでしょう(多分。英語もろくすっぽわかんないのにフランス語じゃなおちんぷんかんぷん)。
しかし、
いざ目の前に登場するや "Oh, MY GOD!"
そりゃそうでしょう。若々しい声で、親戚の子に乗り移って生まれ変わったような風貌でフレディが生き返った的なレベルなんですから無理もありません。
おそらくQueenの中でフェイバリットなんでしょうこの曲(そういえば私が初めて買ったQueenのシングルもこれ)をMarkが歌い始めると口アングリ、いつの間にか中腰、目線の角度が尋常ではなくなっています。
この時の事を取り上げたあるネット記事では、その様子を"FANGIRLING"と表現していました。
イイ言葉ですねぇ。
私が常々申し上げている大好きな事って、人生におけるこういう事なんですよ。
みなさんご覧になってどうお感じになりました?
オバ、いや妙齢のお年頃のセリーヌが、すっかり多感なティーネイジャーにタイムスリップしている姿、私はめちゃくちゃ可愛いって思いますがいかがでしょ?
言葉には表せない大事なものを思い出したって感じでしょ?
これこそ『初心忘るべからず』なんじゃないんですか?
もっと言うと、過去を振り返るってことでもないんですよ。
そういえば合唱隊の一番手前にいる恰幅のいいブロンド長髪のオバちゃん(『いい加減にしなさい!みんなアンタより歳下でしょ』ハイ、すみません)って、ミレーヌファルメールのツアーに参加してた人かな?
もはやエアコンが効いてるのかどうかも怪しくなって来たのでこの辺で。
オマケ
こんな酷暑、もうどっか行っちゃって!
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