cause Lennon's on sale again

ウワォ!こんなんあったのネン。


またバウイですか?
そうですよ。今年一杯はこうかも。なんちて。
ウルフマンジャックじゃん!
1984が1980になってんじゃん!!何じゃこのダサダンサーは。
ケンプん家じゃないよね?このユルさは。

ミックロンソンの後ろにはしっかりMarshall MAJOR "THE PIG"が写ってますねぇ。

"I can't explain"ということは、"PINUPS"の頃でしょうか。
Rykoから初リイシューでCD化された時は、ボーナストラックに入ってた「アムステルダム」がそれはそれは素晴らしくて、そればっかり聴いてた覚えがあります。オリジナルのジャックブレルより好きになりました。
今はボーナス収録からは外れていて、単体ダウンロードはありだって。ちなみに"BOWIE AT THE BEEB"のは別ヴァージョン。

ZIGGYのラストライヴ映像では、同じくブレルの"My Death"が収録ですが、「アムステルダム」のスタジオ収録とかで映像無いっすかね?
そのZIGGYライヴも、JEFF BECK飛び入りシーン込みでちゃんとリイシューしてくんねぇかなぁ。

ラストの"I got You Babe"でデュエットしてるペギーリーみたいなオバちゃんは誰ぞ?
そう、マリアンヌフェイスフルなのですねぇ。
'73年にはすでに斯様なダミ声化だったのですな。
K.アンガーの"LUCIFER RISING"に出演したのも大体この頃なのかなと考えると、かの"LUCIFER〜"の主役は(ジャガー弟etc.とかコロコロ変えずに)バウイでバッチコンだったんじゃ?とんでもないカルト作品になったかも。

このところ"LIFE ON MARS"の訳詞を調べていたりして、ホントにスゴイなこの人は。
『でもやるんだよ』というより、清志郎氏の名言『いんだよ、ロックなんだから』を思い出しました。
今の人に解り易く言えば、「やっちゃえNISSAN」のもっと一番スゴいやつです。

この人が目を光らせているうちは(=表現し続けている限り)世の中ユルいのばっかりになっちゃっても何とか大丈夫と初めて思ったのは80年代で、以来ずっとそれが支えだったりし続けていたのです。
それ位大きな損失(私にとってじゃなくて、世界にとって)だってこと、解っていただけます?

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