ファーゴ3 のツインピークスの親父(なんだそりゃ?)のマネして、色付きのシェリーを行っているの図です。
ショットグラスがないのでウォトカので。
あ、そうそう、前回の切り出して余ったwengeはご覧のようにコースターにしてますねの。
グラスの水滴を吸い込んでも、適宜蒸発させてくれるので重宝。ははー、ローズ指板とかもこれと同じ原理ね。
小さなグラス専用サイズなので、今度コースター用に新たに作ってみようかしらん。
シェリーも上見ればきりがないようなので、お買い得なサンドマンで。
果たしてそのお味は親父よろしく
"Hit the spot"
だったかはまぁそれなりですが、もちょっと甘口のもありなのかななんて呑気な事を思いながら今日も今日とてYouTubeをザッピングしていたら、まさに"Hit the spot"の動画が!
こちらは以前からドキュメンタリーに挿入されていた、1972年8月17日日本武道館公演の8mmフィルム。
以前このブログでも「エメラルドの伝説」というタイトルでも書きましたが、後に「ライブインジャパン(Made in Japan)」としてリリースされる音源は、3日間全公演分、日本のワーナーパイオニアのおかげさまでバッチリ録音されていましたので、この動画はそのありがたい音源を、どなたさまかは存じませんが、記録用とのことで細切れに撮影された8mmにシンクロさせてアップロードいただけたというわけですな。
そしてこちらは、ご覧の通り!
あっれまー、こんなのあったんですね!これも8mmでしょうか?
カラーですから、いくらでも色調補正できるんじゃないですかね。
ケネスアンガーのフィルムをよみがえらせた、UCLAとスコセッシのプロジェクトとか、技術はいくらでもあるんじゃないですか?
先のDeep Purpleもそうですが、切れてしまってる間を上手いこと埋めて、何かしらの形でリリースして欲しいものです。
ずーっと出し惜しみしている"All my love"の完奏ヴァージョン(ジミーペイジのまさに白鳥の歌である、泣けるほど素晴らしいギターソロで終わるあれ。ブートじゃ有名なのにね)と、この映像のリマスターこそ、おとっつぁんの役目でしょう。
中途半端なアウトテイクとか出すよりこれでしょ!頑張って仕上げてね。もう、ツアーとかいいから、ね、機材も大英博物館とかで管理させちゃえば?No.2はボクちんにちょうだいね。
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