なんだそっか!ポイントはそこじゃなかったんだっ!
カルボナーラってナニが正解か良く解らなくなってドツボにハマり気味だったのですが、この2つの動画を観て膝をポン!
今までは、どの温度まで熱して、固まり始める寸前を見極めるかへの執念かと思っていたのですが、上の2つの動画にもあるように、和えるのはボウルで、そして一番のポイントこそは、
『しっかり乳化させる事』
なのですな!
そして、タマネギは絶対あり!!
ホレ出来た。
パンチェッタはいつものカンタン自家製を好きなだけ。それとタマネギ薄切りをパンチェッタに見合うだけ、油が出て来たパンチェッタとともに弱火でじっくり炒めれば、パスタ茹でてる間に全体アメ色でいい具合。
パスタは1人前70g、
ボウルに卵黄1、チーズ(今回はペコリーノ)、炒って粗くつぶした黒胡椒、塩を少々混ぜておく。
パンチェッタを炒めて出た油を足して溶きのばす。
ゆであがったパスタをパンチェッタ&タマネギを炒めていたフライパンへ投入、少量の茹で汁を足して混ぜまぜ。
そして卵ソースが待つボウルへ投入、さらにチーズを足し、
ここで茹で汁をテーブルスプーン2〜3杯入れて、菜箸でオリャーっと混ぜて乳化させる。
これが最大のポイントですな。
仕上げに味見&塩を足し、お皿に盛りつけ胡椒、チーズ少々をトッピング。
菜箸を横から突っ込んでクルクルすれば、ほとんど巻き取れて写真みたいに盛りつけられます(これも初めてやって上手く行った)。
いや〜、良かった良かったコツが体得できた。
乳化のさせ方は2番めの動画を真似して納得。
最初の動画はベーコンを使用ですが、放映当時の’98年頃はパンチェッタのパの字も日本では紹介されてませんからね。でもあんな香りの良さそうなベーコンでも作ってみたい!
グアンチャーレもいつかは試してみたいですな。
最近売ってるのを見かけませんが、美味しんぼで紹介されていた仙台だかの無添加(発色剤等)ベーコンも、熱するとウマそうな油が大量に出て絶対カルボナーラ向きだと思うので、今度手に入ったらやってみませう。
『へっ、カルボナーラはベーコンじゃなくってパンチェッタだろがよっ!』とか知ったかは良くありませんよってことですな。
良く、『イタリアの卵掛けご飯みたいなもんだ』の様な言われ方をするカルボナーラですが、これで目出たく、一か八かではなく、気が向いた時にさっと作れるわが家の定番の仲間入り。卵掛けご飯同様、至福の時を味わえるってワケ。
先の98年頃の番組はwowowの『ボナセーラ』、腕を振るうのは、今やピッツェリアや宅配で大成功しているサルヴァトーレクオモ氏です。
もっと若く、ふっくらしていた頃にジローラモ氏と共著の形で出したのが、私が初めて買ったパスタレシピ本でした。
ウチの近所にも早く「宅配」openしねぇかなぁ〜。
この番組で覚えたアーリオ オーリオ エ ペペロンチーノはず〜っと定番です。
ちなみにアーリオ(にんにく)の「リ (gli) 」は、「ギ」と「リ」の中間みたいなむづかしい発音で、かのロンミリオリティ巡査も『アメリカ人には発音が難しいみたいだねぇ』とおっしゃっていたアレですな。
なのですな!
そして、タマネギは絶対あり!!
ホレ出来た。
パンチェッタはいつものカンタン自家製を好きなだけ。それとタマネギ薄切りをパンチェッタに見合うだけ、油が出て来たパンチェッタとともに弱火でじっくり炒めれば、パスタ茹でてる間に全体アメ色でいい具合。
パスタは1人前70g、
ボウルに卵黄1、チーズ(今回はペコリーノ)、炒って粗くつぶした黒胡椒、塩を少々混ぜておく。
パンチェッタを炒めて出た油を足して溶きのばす。
ゆであがったパスタをパンチェッタ&タマネギを炒めていたフライパンへ投入、少量の茹で汁を足して混ぜまぜ。
そして卵ソースが待つボウルへ投入、さらにチーズを足し、
ここで茹で汁をテーブルスプーン2〜3杯入れて、菜箸でオリャーっと混ぜて乳化させる。
これが最大のポイントですな。
仕上げに味見&塩を足し、お皿に盛りつけ胡椒、チーズ少々をトッピング。
菜箸を横から突っ込んでクルクルすれば、ほとんど巻き取れて写真みたいに盛りつけられます(これも初めてやって上手く行った)。
いや〜、良かった良かったコツが体得できた。
乳化のさせ方は2番めの動画を真似して納得。
最初の動画はベーコンを使用ですが、放映当時の’98年頃はパンチェッタのパの字も日本では紹介されてませんからね。でもあんな香りの良さそうなベーコンでも作ってみたい!
グアンチャーレもいつかは試してみたいですな。
最近売ってるのを見かけませんが、美味しんぼで紹介されていた仙台だかの無添加(発色剤等)ベーコンも、熱するとウマそうな油が大量に出て絶対カルボナーラ向きだと思うので、今度手に入ったらやってみませう。
『へっ、カルボナーラはベーコンじゃなくってパンチェッタだろがよっ!』とか知ったかは良くありませんよってことですな。
良く、『イタリアの卵掛けご飯みたいなもんだ』の様な言われ方をするカルボナーラですが、これで目出たく、一か八かではなく、気が向いた時にさっと作れるわが家の定番の仲間入り。卵掛けご飯同様、至福の時を味わえるってワケ。
先の98年頃の番組はwowowの『ボナセーラ』、腕を振るうのは、今やピッツェリアや宅配で大成功しているサルヴァトーレクオモ氏です。
もっと若く、ふっくらしていた頃にジローラモ氏と共著の形で出したのが、私が初めて買ったパスタレシピ本でした。
ウチの近所にも早く「宅配」openしねぇかなぁ〜。
この番組で覚えたアーリオ オーリオ エ ペペロンチーノはず〜っと定番です。
ちなみにアーリオ(にんにく)の「リ (gli) 」は、「ギ」と「リ」の中間みたいなむづかしい発音で、かのロンミリオリティ巡査も『アメリカ人には発音が難しいみたいだねぇ』とおっしゃっていたアレですな。
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