イイですね〜、フランソワのショパン。
CD-BOXを出して来るのがめんどくさいので、YouTubeで聴いてます。
酔っ払いだとか、それっぽい噂のある方でしたっけ?
昔教えてもらったのですが、二次的な話は例のごとく覚えてたり覚えてなかったり。
『まぁいいさ、長い冬の夜を一緒に謎解きをして楽しもう。ん〜』
は?何のセリフ?
やっとやっとこ、「白い家の少女」吹替版入りBDがリリースされました。
ペナペナのパンフが何枚か入っていましたが、左下に見えるのは、マーティンシーンの吹替を行なった真夏竜氏のインタビューを掲載したものです。イイですねぇ。
中央下のパンフはこのBD化シリーズのヤツで、何とも胸に熱くグッとくるラインナップですね(一番右のアジャ子のは観ていませんが)。
「よく燃えてる。あったかくて気持ちがいい」
一つ前のセリフもしかり、空気が大分乾いて、夜も寒々としてきたこの季節にピッタンコの映画なのがこの「白い家の少女」なのですよ、ロリコンとかじゃなくってね。
そういえば、これを初めて観た20代の時以来、たまにベースを弾くときの最初のフレーズはこのサスペンス劇版のあのフレーズだったりするんだよなぁ〜。
ということで、前々ブログに書いたこの作品のレビューをば。
白い家の少女
The little Girl who lives down the Lane
80年代には深夜に民放各局で映画をやたら放映しており、何故か時間がたっぷりあったので色んな作品を観たものです。エンディングのジャズロックがカッコイイ(ありゃソフトマシーンか?)TBSやら、CM入れないフジテレビ、期間限定特集?水野ハルオの日テレetc.etc... 昼間のテレビ東京は別格ね。こちらもたしかそんな深夜枠で観た映画で、あまりの良さに友人たちに見せまくった覚えがあります。ロリコンならずともタクシードライバーとはずいぶん印象が違うジョディフォスターにキュンとしてしまいますが、なんといってもマーチンシーンでしょう。若さが鼻につくというか、要は大人になりきれてないロクデナシの役に、この髪の長い頃のマーチンシーンはハマリ役なのですな。同じ頃カサンドラクロスでも破滅型の情けない役で登場してましたね。もちろんTV版は日本語吹替で、真夏竜の吹き替えはこの上ないものでした。よくマネしたなぁ。
う〜ん、このところ映画付いてますなぁ。
映画鑑賞のお供は昼日中からのカレーとワインでございます。
若尾文子の「卍」とかも観ながら。
ちょっとチャパティが固くなっちゃったけど、このワンプレートは便利。
ブロッコリースーパースプラウトのサラダと供に。
奥に写ってるパルメザンのボトルは写り込んじゃっただけですが、前回同様、これもコストコ土産です。
普通に売ってるやつに比べてのhugeさ加減がこの写真でお分りいただけますでしょうか?
いまいち解りにくい?
じゃこれでは?
ね?
いよいよ酔っ払ってきましたが、気付いてみれば何とあの「ファーゴ」ドラマ版の第2シーズンがアップされているではありませんか!
シーンズン1は映画版以上に楽しめましたが、映画版とシーズン1と2、それぞれがリンクしているこのコーエン兄弟の作品、実はシーズン3が来年リリースとのことで非常に楽しみです。
何でかって言ったら、今回10話分を1日ぶっ通しで観たシーズン2は、シーズン1のビリーボブソーントンの強烈ナイスキャラの存在感に比べればインパクトは弱かったものの、これはもしやしてシーズン3はとんでもなく壮大な結末になるんじゃないかと思わせるキモシーン&挿入曲に思わずゲラゲラ笑ってしまったことだけお話ししておきましょう。
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