で、デカい!
ジョブズが生きてたらこんなにデカくしたかしらん?
「そりゃーパソコンからの移行組だけじゃなくって、そもそもパソイジる前にスマホでそのまんまパソもmacもいらねっすという人たちがお子ちゃまからいい大人までかなり占めちゃって電車の中じゃもっぱら漫画と動画なんだからとかなんとか四の五の.... 」
有名な話ですが、iPhone 開発中に鬼のジョブズから下った命で「どんだけ小ちゃくできるか」に身も心もすり減らしたスタッフが、「ここまでやったら文句ねえべ」とプロトタイプをジョブズの部屋に持ち込んで見せたところ、手に取ったプロトをデスクの水が入ったコップにチャポン!水面に上がってくる小さな泡を指差し「まだこれだけ中に隙間があるってことよね?それならもっと小さく出来るってことじゃなくって⁈ ヒロミ!」と、お蝶夫人風に言ったかどうかはさておき、まさかのジョブズの行動でけんもホロロに追い返された技術陣がやっとこさこしらえたのがあの初代iPhone だそうな。
それ考えると、何でここまで大きくなっちゃうかなぁ?
小ちゃい方は、今日まで約5年使っていた5Cです。手のひらにすっぽり収まるこの大きさからデカくするなんて何かがおかしい、次なる進化はウルトラセブンのあの腕時計型テレビ電話ぐらいしかねえべ?と思っていたら登場したApple Watchにはなぜか触手が伸びず...
何ででしょうね?
買い替えたのはこれが理由なんですけどね。
画面割ったのなんて初めて。ケースもカバーも付けずに使っていて、何度も落っことしたりしましたが今まで無事でした。
性能は全く問題なく、1回バッテリー交換したくらい。
小ちゃくて頼りになるやつだったのに残念。
小ちゃくって頼りになるといえばこちらもそう。
目出度くレギュラーカラー(Black)は出荷が再開されたそうなVOX AC10C1。
私がこの限定カラー&割高MAROON BRONCOを昨年12月に手に入れたのも、当時レギュラーカラーは品切れ、再生産は6ヶ月待ちと言われたのが大きかったですね。
だって今欲しい理由がオツムにパンパンにあるのに半年待てじゃねぇ?
でも結果このカラーリング大変気に入ってます。
で、久々に登場したこのアンプに何があったかといえば...
そうです、ついつい今までやらず仕舞いだった「球転がし」を行なったのであります。
といっても、デフォルトの中国管を我が家のストックに入れ替えただけですが。
見覚えのある方もおありでしょう。
ampeg B25やVIBRO CHAMPで良い結果の出た、amperex製ECC83にプリ管を入れ替えました。
大元のキャラクターとなる音はプリ管で決まります。
ので、素晴らしきヴィンテイジプリ管は人気なのです。
以前も書きましたが、これらamperexは有名なbugle boyの絵柄ではなく、OEM生産等で別ロゴがプリントされています。
上はもうだいぶ見辛くなっていますが「地球ロゴ」で、下はウォーリッツァーロゴ。
ウォーリッツァー(ウーリッツァ)といえば、昨今話題をさらったクィーンの、"My Best Friend"の印象的なイントロ&伴奏のエレピ系の音はWurlitzer 200Aの音色なんですね。
私が洋楽を聴き始めた1976年のポップスベスト10にチャートインしていたのが"My Best Friend"。
すでにボヒーミアンラプソディは前年からの大ヒットで、1976年の年間ベスト1に輝いていましたが、リアルタイムで聴いたヒット曲として大好きだったのは、この"My Best Friend"だったのです。クィーンの。
ということで、プリ管のamperex化は大成功!
高音域寄りの繊細な表現まで再生できる様になった気がします。
ならばパワー管は無いのかっ?
ということで、お古真空管木箱をあさっていたら出てきましたよ!
NEC社製"6BQ5(EL84)"‼
なんでこげなものが我が家にストックとしてあるかというと、おそらくはその昔ampegか何かの玉差し替えを行った際の名残りであろう。
そちめらも日本男児として生まれ出たからにはその意地を見せてみぃ!と心で言ったかは定かでありませんが、ムニュっと挿してためしたところ、これがまぁアナタ、以前とは比べ物にならないくらい素晴らしい出音!
やってみるもんですなぁ。
目出度くVOX AC10C1を手にできたアナタ、ぜひ玉転がしをお勧めします。
ちょっと目に見えない大切なものが音に現れるかもよ...
だば。
ジョブズが生きてたらこんなにデカくしたかしらん?
「そりゃーパソコンからの移行組だけじゃなくって、そもそもパソイジる前にスマホでそのまんまパソもmacもいらねっすという人たちがお子ちゃまからいい大人までかなり占めちゃって電車の中じゃもっぱら漫画と動画なんだからとかなんとか四の五の.... 」
有名な話ですが、iPhone 開発中に鬼のジョブズから下った命で「どんだけ小ちゃくできるか」に身も心もすり減らしたスタッフが、「ここまでやったら文句ねえべ」とプロトタイプをジョブズの部屋に持ち込んで見せたところ、手に取ったプロトをデスクの水が入ったコップにチャポン!水面に上がってくる小さな泡を指差し「まだこれだけ中に隙間があるってことよね?それならもっと小さく出来るってことじゃなくって⁈ ヒロミ!」と、お蝶夫人風に言ったかどうかはさておき、まさかのジョブズの行動でけんもホロロに追い返された技術陣がやっとこさこしらえたのがあの初代iPhone だそうな。
それ考えると、何でここまで大きくなっちゃうかなぁ?
小ちゃい方は、今日まで約5年使っていた5Cです。手のひらにすっぽり収まるこの大きさからデカくするなんて何かがおかしい、次なる進化はウルトラセブンのあの腕時計型テレビ電話ぐらいしかねえべ?と思っていたら登場したApple Watchにはなぜか触手が伸びず...
何ででしょうね?
買い替えたのはこれが理由なんですけどね。
画面割ったのなんて初めて。ケースもカバーも付けずに使っていて、何度も落っことしたりしましたが今まで無事でした。
性能は全く問題なく、1回バッテリー交換したくらい。
小ちゃくて頼りになるやつだったのに残念。
小ちゃくって頼りになるといえばこちらもそう。
目出度くレギュラーカラー(Black)は出荷が再開されたそうなVOX AC10C1。
私がこの限定カラー&割高MAROON BRONCOを昨年12月に手に入れたのも、当時レギュラーカラーは品切れ、再生産は6ヶ月待ちと言われたのが大きかったですね。
だって今欲しい理由がオツムにパンパンにあるのに半年待てじゃねぇ?
でも結果このカラーリング大変気に入ってます。
で、久々に登場したこのアンプに何があったかといえば...
そうです、ついつい今までやらず仕舞いだった「球転がし」を行なったのであります。
といっても、デフォルトの中国管を我が家のストックに入れ替えただけですが。
見覚えのある方もおありでしょう。
ampeg B25やVIBRO CHAMPで良い結果の出た、amperex製ECC83にプリ管を入れ替えました。
大元のキャラクターとなる音はプリ管で決まります。
ので、素晴らしきヴィンテイジプリ管は人気なのです。
以前も書きましたが、これらamperexは有名なbugle boyの絵柄ではなく、OEM生産等で別ロゴがプリントされています。
上はもうだいぶ見辛くなっていますが「地球ロゴ」で、下はウォーリッツァーロゴ。
ウォーリッツァー(ウーリッツァ)といえば、昨今話題をさらったクィーンの、"My Best Friend"の印象的なイントロ&伴奏のエレピ系の音はWurlitzer 200Aの音色なんですね。
私が洋楽を聴き始めた1976年のポップスベスト10にチャートインしていたのが"My Best Friend"。
すでにボヒーミアンラプソディは前年からの大ヒットで、1976年の年間ベスト1に輝いていましたが、リアルタイムで聴いたヒット曲として大好きだったのは、この"My Best Friend"だったのです。クィーンの。
ということで、プリ管のamperex化は大成功!
高音域寄りの繊細な表現まで再生できる様になった気がします。
ならばパワー管は無いのかっ?
ということで、お古真空管木箱をあさっていたら出てきましたよ!
NEC社製"6BQ5(EL84)"‼
なんでこげなものが我が家にストックとしてあるかというと、おそらくはその昔ampegか何かの玉差し替えを行った際の名残りであろう。
そちめらも日本男児として生まれ出たからにはその意地を見せてみぃ!と心で言ったかは定かでありませんが、ムニュっと挿してためしたところ、これがまぁアナタ、以前とは比べ物にならないくらい素晴らしい出音!
やってみるもんですなぁ。
目出度くVOX AC10C1を手にできたアナタ、ぜひ玉転がしをお勧めします。
ちょっと目に見えない大切なものが音に現れるかもよ...
だば。
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