ハハハのハ、
ハイワットオーナーとしては、このブログ記事を愛読している訳ですが、
http://1484.bz/shibuya/britishpedal/blog/?cat=24
その最新巻ではななんとなんと、先日動画を紹介したsola soundの"ToneBENDER FUZZ"が紹介されており、また色んな事を知る事が出来たのですな。
http://1484.bz/shibuya/britishpedal/blog/1027.html#detail
sola sound(colorsound)スタイルになってからはシリコントランジスターへ移行したとばっかり思い込んでいたのですが、オリジナルはやはりゲルマなのですな。
先の動画、
こちらもゲルマならではの音といわれれば納得です。
さてさて、ウォッカのはなしですが、
ズブロッカがオサレなデザインのボトルになっていたので思わず購入。
そうです、最近もっぱらロックです。
ズブロッカなんて、それこそ色気付いたティーネイジャーの頃安さ故購入して何じゃこりゃ?とかいってた時以来、ウン十年ぶりだったワケですが、いい加減大人になり過ぎてから呑むとまたその滋味もひとしおですな。
左は我が家ではすっかりお馴染みの「ストリ」。
ロックで呑るといってもご覧の通り小さめの氷がイイネ!
さらに、冷蔵庫でキンキンに冷やしてからにドボドボするに決まってんじゃん。
ではゲルマファズに話を戻しましょ。
前回ブログで仮組み込みの図を紹介したsola soundスタイルのケースですが、ベタベタに塗りたくられた黄色いペイントを剥がす事に。
ベトベトの上からぬらぬらの剥離剤をぶっかけたのですが、
なんと!
浮き上がった黄色ペイントをヘラで剥がすと、"ToneBENDER FUZZ"のオリジナルプリントが出現したではありませんか!
んなら、ダメージ過多でもこの状態で何とか止めて使う方がカックイイんじゃん?
しかし、今回の自作プロジェクトは2ノブゆえ、まるっとペイントやり直すつもりだし、ま、リイシューだしね。
艱難辛苦を経てペイントを全て剥がし終わり、改めてしげしげと見てみると、
すんごいサビだなぁ〜。
旧車のレストア記みたいになってきましたが、せっかくここまで来たのだから何とかしましょう。
ハンズで写真のサビとりジェルを買って来て塗ったくってみました。
するってぇと、ご覧の通り、茶色いサビがみるみる黒色へ。
この黒化したものがするっと落ちるわけではないのですが、これでサビの進行が化学的に停まったと信じて、素地調整&サーフェーサーまで行ってみますのでまた今度。
コメント