そっか!
このタイミングでインだ〜ってわかった瞬間って、幾つになってもうれしいもんですね。
上の写真もそれです。
いつものラブ食堂に久々に訪れましたが、通りかかった瞬間に
「よしっ!」と。
0.5秒位の間に2つのファクタがカチッとハマって、
「そっか!ここのカツカレーをいただくタイミングはこれだ!!」と。
さっきパスタ食ったばっかじゃん!なんてことはどうでもインです。
ところで、前回2か月ぶりにブログをUPしましたが、とたんに大変たくさんのアクセスを頂きまして、本当にありがとうございます!
それを踏まえてこれからは毎週必ずなんてことはなく、ますます気まぐれにブログはアップしたいと思います。
だって、それが自分のタイミングなんだもん!
ピッツァも精進しています。
焦げ目問題はまだまだ課題ですが、丸いストーンの幅いっぱいに合わせて大きなピッツアを焼くよりも、一回り小さい丸でソースは少なめ=薄〜く伸ばすと、生地の真ん中の方はパリッと、フチはもっちりと上手くいったのが今日のこの写真。
ヤマブシタケなんと29円。
さてお知らせしたとおり、今回はこちらの丸のお話。
以前の「コンデンサー選び〜その2」でハイパスもちょっと付けときましょと書きましたが、その結果がこんな調子です。
でももちょっとコンデンサー選びをしてみよじゃないのと、、ハイパスだけじゃなくてメインのデカい方も色々選ってみましょ。
黒白のワニ口がメインのトーン用で、緑黄がハイパス。
いつものやり方でトーンポット、VOLポットからべろべろ伸ばしたケーブルにつないだワニ口の片方をテーブルに固定してとっかえひっかえ付け替えます。
コンデンサーも例のごとくある程度の範囲でキャパシタンスはバラバラ。
でもやっぱり、「サークルD」なんだよな〜。「ストラトらしさ」を残したかったらコレっしょ!
結果は....
TONE用は0.022uFを付けていましたが、0.05uFへ変更。
ちょっぴり太さが増します気がします。
ハイパスは330pF。ハイパスコンデンサー選びは難しいといいますが、キャパシタンス(値)で決めるより、やっぱり耳で確かめながらやるのがベスト。
試しに0.01uFのサークルDでやってみたところ、確かにカリカリになリ過ぎないでよいのですが、ヴォリュームがなかなか落ちていかないので、キャパシタンスが大きいのも確かに問題ですけどね。
もっと色んな値で試してみたいのですが、もはや存在しないブランドで国内でなかなか売ってないですしね。
ならばとebayで検索したらこんなの見つけてしまいました。
思わず注文してしまいましたことは言うまでもありますまい。
まん丸サークルDがこんなにたくさん!
お次の丸はこちら!
さぁ何でしょう?
これです。
ブリッジのハイトスクリュー。
丸いですねー。
FENDERの60年代までのストラトのブリッジには、この先端がま~るくなってるスクリューが使われていたとのことです。
70年代のダイキャストブリッジにはこんなネジがついてるんですよね。
ちなみにさっきの3つ並んだサドルは"Raw Vintage"のもので、こちらも70年代FENDER同様のへこんだものが付いていました。
んじゃあの丸いネジはどしたのといえば、これも海外のとある工業部品サイトで見つけました。
ひゃ、100本単位ですか?まぁしょうがないすねー。
4-40ってのが規格みたいですね。
長さは1/4インチ(6.35cm)。
3,4弦はギリでしたが、全体的にブリッジ低目のこのストラトにはすべてのサドルにこれでいけました。
では肝心の音に影響はスンの?
ん〜、多少音の輪郭がはっきりする感じですかね。悪くないかもです。
ストラトいっぱい持ってる人は試してみてもいいかもよです。
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