おっと!
右はノイリーの旧ボトル!!
先日駅側の酒屋で発見し思わず購入。
最も、時間が経ちすぎで中身は濃い色化していて飲めたもんではありませんでしたが、やっぱりこの紙ラベルのボトル好きだなぁ〜。
オーソドックスなシルエットなのに何とも色っぽい。ん〜。
ちなみにおつまみは某○城○井のオリーブとエビのマリネ。
この味付け大好きなんですけど、どうも最近エビがイマイチなので、エビ無しのオリーブとセミドライトマトのみのマリネの方を買ってきて、そこへ背ワタを抜いた皮付エビを塩茹でして冷水にさらし皮をむいたのを投入、半日も冷蔵庫でマリネーゼすれば素晴らしくベルモットに合いましてよ!
さて!
仮組み完了!
どうです?
もちょっとサービスでアップにしましょうか。
前回ご紹介した玄々化学工業のクリアラッカー(メチャメチャ良いです!何でか知らんけど)を1週間(ちょっと短いかな?)乾燥させた後の仕上げはこの人達の出番です!
3Mのスポンジ研磨剤。これに石鹸水つけてシャカシャカ。
青ULTRAFINEが#800〜1000で、MICROFINEの緑が#1200〜1500相当。
これ大変使いやすいです!
力入れたり抜いたりをスポンジのクッション性がこの上ないインターフェイスとなってくれるので、スムーズに事が運びました。
「水研ぎ」仕上げにつきものの『あれ、やっちゃった!』ってのも今回なかったのは、玄々と3Mのおかげかな。
うわっ!色っぽいですね〜。
これが1954年に生まれたデザインですよ!スゲーなー。
ノスタルジックのノの字も登場する隙もない、時を超えてしまうデザイン!
こうして見ると、サンバーストのボカシ具合が良い感じなのがお分かり?
裏もこんな感じ。
トレモロスプリングキャビティが白いのは、前の色がそのまんま残ってるから。
ここまで剥がして木地着やろうとは思いませんでしたのよ。でもイイ感じでしょ?
フタも白だしね。
3トーンのストラトは、この裏側の赤のFLAMING(炎の様な)具合がまたタマンないですね。
水研ぎはバッチリだったのですが、実はそれ以前の塗装中に『わっ、やっちまった!』という事があったのを後になってから気づいてしまい、しかし今となっては... というのがありましてそれが今回の反省点。
この写真でお分かりになる方もいらっしゃるでしょうが、わたくしの口からはとてもじゃないですが言えません。
今回『黒』『シースルー赤』の着色に使用したのはタミヤカラーですが、タミヤカラーのことを検索した際に、ガンプラ製造に携わる方々が自作塗装ブースにPCの冷却ファンを取り付け換気しているのはニオイ対策だけのためでは無かったのね、ということに気付くべきでしたねー。
最も、わたくし『ガンダム』なぞ1話たりとも観た事はなく、ましてや『エヴァ』と言えばゴールデンハーフのエバちゃんであり、もっと言うと森マリアの方が... と言う具合で今日まで生きてきたので、どうもその辺の文化と距離を置きすぎてしまっていたのも行けなかったのかも知れませんねぇ。
うちの自作ブースはコレでした。
ギターケースを送ってもらった時のダンボールを再利用。
着色は室内作業だったので、サーキュレイターや掃除機を利用すれば良かったのかなぁ。
ま、でも遠目には分かんないし、ちょっと渋い感じにも貢献してるからイイっしょ!
でも、今回の着色で大成功したこともあるんですよ。
この2つの写真でお分り頂けますでしょうか?
これも写真だと伝わりづらいですね。
今回のブログのトップからの一連写真では、サンバーストの一番外側の『黒』は見るからに真っ黒ですが、この写真の様に自然光や強い光に当たると、外側の「黒」が、『赤紫』や『濃い赤茶』に見える事!
この動画でも同じ様な現象が起きていますね。
着色は「黒」の次に「シースルー赤」の順で塗った事、着色の仕上げに、赤味が強くなり過ぎたエッジにさらに黒を重ねた際「黒」のタミヤカラーに「シースルー赤」をちょっと混ぜて吹いた事も良かったのでしょうか。
実物は写真よりもっともっと顕著で、マジカルな色の変化にハッとするぐらいですよ!
これを"GOLDEN DAWN SUNBURST"と名付けることにしました。なんちゃって。
さて、この後パーツ変更の予定がございますので、まだまだ続きますのよ。
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